この骨董がすごい!!!!

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時代へのこだわり日本の骨董品も種類は豊富

骨董品もさまざま種類があり、一般的に最も入門しやすく長く付き合うことができる骨董品は陶磁器になります。奥深く、文字通り土からひねり出したような素朴なものから、高貴な婦人のようにあでやかなものまで、質も量も圧倒的なものがあり、価格も幅広いです。全国の骨董品店が取り扱う品物のうち、およそ7割は陶磁器だといわれ、入手もしやすくなっています。 陶磁器が欧米でチャイナと呼ばれるのに対して、ジャパンと言われているのが漆器です。もともとは木工品に漆を塗って、防水性、耐久性を高めた生活の知恵でしたが日本人は漆そのものの美しさにひかれ、黒漆の上に繊細な螺鈿や蒔絵を描く技法も発展させてきた背景があり、日本人の感性そのものといえます。 他にもさまざまな種類のものがあり、お宝的価値を鑑定してもらうのが流行にもなった書画も骨董ファンの人気が根強く、掛け軸として表装されたものは軸物と呼ばれ、箪笥に代表される時代家具は現代では忘れられてしまった職人の技を具現し、その重厚さや木肌の美しさに惚れる人も多いのです。また、木工芸や竹工芸、ガラス工芸など数多くの種類があり、骨董品はその時代でしかつくれないもの、二度と再生産できないものを指します。